ACEesのメンバーとして活躍する那須雄登さん。
慶應義塾大学出身の高学歴アイドルで、クールで真面目なイメージが強い彼ですが、2023年に起きた「シュークリーム事件」で大きな話題となりました。
一方で、天然な一面や面白いエピソード、心に響く名言も数多く持っています。
この記事では、那須雄登さんの「やらかし」として知られるシュークリーム事件がいつ起きたのか、なぜ炎上したのか、そして彼の本当の性格や魅力的な名言まで、徹底的に解説していきます。
真面目と面白いが共存する那須雄登さんの魅力に迫ります。
1. 那須雄登のやらかし|シュークリーム事件の全貌
那須雄登さんの最も大きな「やらかし」として知られるのが、2023年8月に発覚したシュークリーム投げつけ事件です。
この事件は、真面目で高学歴なイメージとのギャップから大きな衝撃を与えました。
シュークリーム事件とは
事件の内容は、帝国劇場の楽屋で賞味期限切れのシュークリーム(ヒロタ製、1個350円)を壁に向かって投げつけるという動画が流出したものです。
動画内では「何を投げるんですか?」という質問に対し、那須さんが笑顔で「シュークリームを投げまーす」と答えている様子が映っていました。
いつ撮影され、いつ流出したのか
この動画がいつ撮影されたかについては、動画に映り込んでいた雑誌「anan」の表紙から特定されました。
Mr.Kingが表紙を飾っていたことから、2017年頃(那須さんが16歳、高校1年生の時)に撮影されたものと判明しています。
一方、動画が世間に流出したのは2023年8月15日。
撮影から約5〜6年後のことでした。
突如としてTwitterのトレンドに「シュークリーム」というワードが急上昇し、瞬く間に拡散されました。
なぜ問題になったのか
この動画が炎上した理由は複数あります。
まず、食べ物を粗末にする行為そのものが批判の対象となりました。
2023年はスシローペロペロ問題など、飲食店での迷惑行為が社会問題化していた時期でもあり、食べ物への敬意を欠く行動に対する世間の目が特に厳しかったのです。
さらに、帝国劇場という伝統ある劇場の楽屋での行為だったことも問題視されました。
帝国劇場はジャニーズの重要な舞台『Endless SHOCK』や『DREAMBOYS』が上演される場所。
先輩たちへの敬意が感じられないとして、ファンからも失望の声が上がりました。
そして何より、慶應義塾大学在学中の高学歴で、真面目で硬派なイメージが強かった那須さんだからこそ、このギャップが大きな衝撃となったのです。
謝罪とその後
2023年8月18日、那須さんは公式サイトで謝罪コメントを発表しました。
「当時、食べ物を投げるという恥ずべき行動を取ってしまった事を深く、深く反省しております」と述べ、食品を作る方々、劇場関係者、不快に思った方々への謝罪の言葉を綴りました。
ジャニーズ事務所の井ノ原快彦社長も「人としてアイドルとして許される行為ではありません」とコメント。
しかし、那須さんはその後も活動を継続し、現在はACEesのメンバーとして精力的に活動しています。
2. シュークリームを投げた理由「なぜ」を深掘り
なぜ投げたのか
動画を撮影した佐藤龍我さんが「賞味期限切れてます」と発言していることから、賞味期限切れのシュークリームを処分する際の悪ふざけだったと考えられます。
16歳という若さゆえの軽率な行動、いわゆる「若気の至り」だったのでしょう。
当時の状況から推測すると、本番前のウォーミングアップ的なノリや、仲間内での盛り上がりの中で起きた出来事だった可能性が高いです。
深い考えもなく、その場の勢いで行ってしまった行動だったと思われます。
なぜこのタイミングで流出したのか
撮影から6年も経ってからなぜこの動画が流出したのか。
これについては複数の説があります。
一つ目は「道連れ説」。
実は同時期に、美 少年のメンバーである金指一世さんの女性とのプライベート写真が流出する事件が起きていました。
金指さんの炎上に対する道連れとして、那須さんの動画も流出したのではないかという見方です。
二つ目は「火消し説」。
他のメンバーの炎上を鎮めるために、意図的に別の話題を提供したという説です。
三つ目は「第三者による流出」。
美 少年のデビューを阻止しようとする第三者が、意図的に過去の動画を流出させたという見方もあります。
いずれにせよ、撮影者である佐藤龍我さんが自ら流出させた可能性は低いでしょう。
同じグループとしてデビューを目指す仲間を陥れる動機がないからです。
3. 那須雄登の性格|真面目と天然のギャップ
シュークリーム事件だけを見ると印象が悪く感じるかもしれませんが、那須雄登さんの本来の性格は非常に真面目で努力家です。
しかし同時に、意外な一面も持ち合わせています。
基本的な性格は冷静沈着で頭脳派
那須さんの基本的な性格は、冷静沈着で頭脳派。
同じACEesメンバーの浮所飛貴さんが「元気いっぱいで人懐っこい」性格なのに対し、那須さんは落ち着いて物事を判断するタイプです。
慶應義塾大学経済学部に進学しており、中学受験時には1日16時間も勉強していたというエピソードからも、その真面目さが伝わってきます。
「超」がつくほど真面目な性格で、広い視野で物事を見ることを大切にしているそうです。
また、表面には出しませんが内面は非常に負けず嫌い。
「1番になりたい」という強い気持ちを持っており、同期の浮所さんと比較されることへの焦りを感じていた時期もあったと語っています。
メンバーが明かす意外な一面
ところが、美 少年の公式プロフィールでは、那須さんの性格について意外な表現が並んでいます。
「黒光りしてる」「GANKO(頑固)」「ギャクギレ王」「陽キャっぽい陰キャ」「話聞いてない」「ダル絡みKING」「ツッコミちょっとずれてる」など、クールなイメージとはかけ離れた言葉ばかり。
メンバーから見ると、那須さんは真面目なだけでなく、ちょっと抜けたところもある人物のようです。
藤井直樹さんは「裏では管理職的な一面もある」と語る一方で、「クールな顔でふざけるギャップがある」とも評しています。
驚きの美意識の高さ
那須さんの意外な一面として、非常に美意識が高いことも挙げられます。
朝の準備には集合時間の2時間前から取りかかり、お風呂、洗顔、化粧水、そしてきっちりヘアメイクまで行うそうです。
驚くべきことに、ヘアアイロンを9本も所有しているとのこと。
「髪を挟んで巻くもの、ストレートにするものなど、いろいろ揃えてたら、いつの間にか9本になってた(笑)」と語っています。
さらに「美 少年」の名に恥じないよう、美容液を塗ったりパックもしているそうで、メンバー同士でいい化粧品の情報交換もしているのだとか。
真面目な性格が美容にも表れているようです。
4. 那須雄登の面白いエピソード
真面目で完璧に見える那須さんですが、実は面白いエピソードも豊富です。
そのギャップこそが彼の大きな魅力となっています。
自撮り棒が使いこなせない天然ぶり
那須さんの面白いエピソードとして有名なのが、「自撮り棒が使いこなせない」という話。
現代文明である自撮り棒を使いこなせず、素直に指を挟んで「痛い、痛い」と言う姿が「めちゃくちゃ那須雄登じゃないですか?」とファンの間で話題になりました。
高学歴で頭の良い那須さんが、こうした日常的なことで苦戦する様子は、なんとも微笑ましいものがあります。
浮所飛貴さんへの塩対応が面白い
「うきなす」の愛称で知られる浮所飛貴さんと那須さんのコンビ。
この2人の関係性の面白いところは、浮所さんから那須さんへの愛が一方的に重いという点です。
那須さんは「2メートルのソーシャルディスタンスを保ち続けたいんですけど、近づいてくるんですよぉ〜」と嘆けば、浮所さんは「花粉のように嫌がられても近づいちゃうんです♡」と返答。
この温度差が面白いと、ファンの間で大人気です。
藤井直樹さんも「ビジネス不仲とかやめてもらっていいですか」と苦笑いするほど。
実際は仲が良く、休日も一緒に映画を観に行くほどの親友なのですが、この「ツンデレ」な関係性が魅力となっています。
メールの返信が2年遅れる
那須さんの短所として本人が認めているのが「メールの返信が遅い」こと。
雑誌のインタビューでは「今日の未読件数は83件で、いちばん古い未読は2年前のもの…」と告白しています。
真面目で几帳面そうなイメージとは裏腹に、こうした抜けた一面があるのも那須さんの面白いところです。
2025年に明かされた天然エピソード
2025年10月24日に開催されたミュージカルショー『THE GIFT』の稽古場取材では、藤井直樹さんが那須さんの天然エピソードを明かしています。
「ルールを知らないまま参加する」といった、那須さんらしい天然ぶりが披露されたようです。
5. 那須雄登の名言集|心に響く言葉たち
那須雄登さんは、数々の名言も残しています。
真面目で努力家な彼だからこそ、心に響く言葉が多いのです。
将来の夢を語る名言
「ジャニーズJr.になっていなかったら、弁護士か医者。誰かを助ける仕事がしたい。」
この言葉からは、那須さんの優しさと強い正義感が感じられます。
アイドルとして活躍する一方で、人の役に立ちたいという思いを持ち続けているのです。
座右の銘
「ちりも積もれば山となる。苦手だったダンスが、個人的にレッスンに通って次第に周りに認められるように。ダメだと思ったことも日々の積み重ねで変えられる。」
この名言は、那須さんの努力家としての姿勢を表しています。
実際、ダンスが苦手だった那須さんは個人レッスンに通い、努力を重ねて克服しました。
継続することの大切さを体現している言葉です。
勉強と仕事の両立について
「舞台やコンサートが続くと、家で机に向かって勉強する時間はありません。だから、通学や通勤時間をすべて勉強にあてていました。スマホも見なかったし、だらだらすることもしませんでした。いかに無駄な時間をなくせるかをテーマにしていました。」
慶應義塾大学とジャニーズの活動を両立させた那須さんならではの名言です。
限られた時間を最大限に活用する姿勢は、多くの人の参考になるでしょう。
櫻井翔さんへの憧れを語る名言
「ずっとずっと、僕の中では櫻井くんが世界一かっこいいです!これからもよろしくお願いしますと伝えたいですね。」
嵐の櫻井翔さんへの一途な憧れを語るこの言葉。
小学生の頃から変わらぬ思いを持ち続ける純粋さが感じられます。
美 少年としての意識
「ユニット名の『美 少年』に恥じないように、美容液を塗ったりパックもします。メンバー同士で、いい化粧品を見つけたら情報交換をするようにもしているんです(笑)。」
グループ名に誇りを持ち、それに恥じない努力を続ける姿勢が伝わってくる名言です。
6. 櫻井翔との師弟関係
那須雄登さんを語る上で欠かせないのが、嵐の櫻井翔さんとの関係です。
櫻井さんに憧れて慶應へ
那須さんが慶應義塾中等部を受験したのは、櫻井翔さんに憧れたからでした。
小学生の頃にドラマ「花より男子」で嵐を知り、母親と一緒に櫻井さんのファンに。
ジャニーズと学業を両立させたパイオニアである櫻井さんの姿に惹かれ、「櫻井くんの追っかけの延長線上で、慶應やジャニーズに入った」と語っています。
中学受験時には1日16時間も勉強し、見事合格。
母親が「1人じゃ起きられないので」と一緒に起きてくれたというエピソードも残っています。
数々のプレゼントと温かい関係
櫻井さんは那須さんに対して非常に温かく接しており、多くのプレゼントをしています。
大学入学式用のスーツ一式、20歳の誕生日には時計、さらには櫻井さんが高校時代に作ったラップの音源(那須さんの宝物)、そして服を5着も贈っています。
服のエピソードでは、メールで「Tシャツ何サイズ?」と聞かれ「Sサイズです」と答えると、5日後にマネージャーさんが届けてくれたそうです。
那須さんは「めちゃ嬉しくて毎日ニヤニヤしてる」と喜びを語っていました。
櫻井さんからの金言
高校1年生の時に初めて櫻井さんと食事に行った際、那須さんは大切なアドバイスを受けました。
「本気でアイドルを続ける気があるなら続けてほしい。だけど、将来一般企業に就職するという選択肢があることも忘れないで。学校にきちんと通うことは大きな糧になるはずだよ。」
この言葉は、那須さんの進路選択に大きな影響を与えたと言われています。
憧れの先輩からの温かくも厳しいアドバイスが、那須さんの成長を支えているのです。
まとめ
那須雄登さんについて、シュークリーム事件という「やらかし」から、性格、面白いエピソード、名言まで幅広く解説してきました。
2017年に撮影され2023年に流出したシュークリーム事件は、確かに食べ物を粗末にする行為として批判されるべきものでした。
しかし、当時16歳だった若気の至りであり、本人も深く反省しています。
那須さんの本当の魅力は、超真面目で努力家でありながら、自撮り棒が使えない天然な一面や、浮所さんへの塩対応といった面白いギャップにあります。
慶應義塾大学とジャニーズを両立させた努力、櫻井翔さんへの一途な憧れ、そして「誰かを助ける仕事がしたい」という優しい心。
完璧に見える人物だからこそ、やらかしも含めて人間味があり、応援したくなる存在なのかもしれません。
ACEesのメンバーとして、これからも那須雄登さんの活躍から目が離せません。


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