人気アイドルグループ・timeleszの新メンバーとして注目を集める篠塚大輝さんが、2025年11月に『めざましテレビ』で披露した一発ギャグで大炎上しました。
「おじいさんにトドメ~」という不適切発言が波紋を広げ、さらにパクリ疑惑まで浮上。
なぜここまで批判されたのでしょうか?
この記事では、めざましテレビ炎上の詳細から、タイプロや鉄腕DASHなど過去の炎上歴まで、篠塚大輝さんを巡る一連の騒動を徹底解説します。
めざましテレビ炎上の全容
いつ何をしたのか?出演の経緯
篠塚大輝さんは2025年11月、フジテレビ系『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターに就任しました。
出演日は11月5日(水曜日)、12日(水曜日)、18日(火曜日)の計3回。
6時台のエンタメコーナーから7時以降はMCとして番組終了まで出演し、生原稿読みや食リポなどに挑戦していました。
問題が起きたのは最終出演日となった18日(火曜日)のこと。
番組エンディング間近の午前8時12分頃、番組キャラクター「めざましくん」から「最後に一発ギャグをお願い」とリクエストされた篠塚さんは、渾身のギャグを披露しました。
不適切発言の内容とギャグ内容
篠塚さんが披露したのは、童謡「大きな古時計」の替え歌でした。
肩を小さく左右に動かしてリズムを取りながら、笑顔でこう歌い上げたのです。
「今は、もう、動かない、おじいさんにトドメ~♪」
そして殴りかかるようなジェスチャーを交えたこのギャグに、スタジオは一瞬で凍りつきました。
隣にいた伊藤利尋アナウンサーが慌てて篠塚さんの肩を抱き、「これで終わりでいいのか~!?」と大声で叫んでなんとかフォローしようとしましたが、番組はそのままエンディングを迎えることに。
この不適切発言の動画はすぐにSNSで拡散され、「不謹慎」「朝の番組でやる内容じゃない」「高齢者への暴力を連想させる」といった批判が殺到。
『篠塚大輝』はXのトレンド入りし、大炎上となりました。
実は前週の12日(水曜日)にも篠塚さんはギャグを披露していました。
その際は「我を失ったサッカーファン」と題して「オーレーオレオレだれー?」というギャグでスタジオを盛り上げており、最終日も同様に成功させようと意気込んでいたようです。
元ネタ・パクリ疑惑の真相
炎上はさらに拡大します。
『めざましテレビ』の公式Xでは前日の17日に「明日は自作の一発ギャグを披露したいって言ってたよ」と告知していたのですが、実はこのギャグが篠塚さんのオリジナルではなかったのです。
炎上当日、ピン芸人の鼻矢印永井さんが自身のXで「ギャグパクられた上にめっちゃ炎上してる!!」と反応。
このギャグは鼻矢印永井さんが以前から披露していた持ちネタだったことが判明しました。
さらに、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんも、過去に鼻矢印永井さんがこのネタを披露し、粗品さん自身が「なんでトドメさすねん!」とツッコミを入れている動画を無言でXに投稿。
これにより、篠塚さんの完全なパクリであることが証明されてしまいました。
「自作」と宣伝していたにも関わらず他人のネタをそのまま使用したことで、炎上は「不謹慎」と「盗作」という二重の問題に発展したのです。
篠塚大輝の炎上はなぜ起きたのか?3つの理由
朝番組での不謹慎な内容
第一の理由は、朝の情報番組という場にまったくそぐわない内容だったことです。
「おじいさんにトドメ」という表現は高齢者への暴力を連想させ、殴るジェスチャーと合わせて非常に攻撃的な印象を与えました。
特に近年、高齢者を狙った強盗事件が社会問題となっている中、このギャグは時代背景を考慮していないと批判されました。
子どもも視聴する朝の番組で、家族で楽しく見ているところにこのような暴力的なギャグが流れたことに、多くの視聴者が不快感を示したのです。
素人感とTPO不足
篠塚さんが炎上しやすい背景には、彼の特殊な経歴があります。
篠塚さんは一橋大学経済学部在学中の現役大学生で、歌やダンスの経験ゼロという”完全素人”からオーディション「timelesz project(通称タイプロ)」に応募。
約1万9000件の応募の中から選ばれ、2025年2月にtimeleszのメンバーとなりました。
つまり、旧ジャニーズの伝統であったジュニア時代の下積み経験がまったくないのです。
そのため「場のTPOをわきまえられない」「素人感が強い」と指摘されやすく、今回も生放送で急に振られた状況で張り切りすぎた結果、不適切なギャグを選んでしまったと分析されています。
報道によれば、12日放送の際には友達に電話してギャグを教えてもらい、ディレクターにも「これ、やって大丈夫ですか?」と確認を取っていたといいます。
しかし18日放送では事前チェックが甘く、結果的に放送事故のような事態を招いてしまいました。
パクリと自作偽装の問題
第三の理由は、芸人のネタを無断で使用したうえ、「自作」として告知していたことです。
お笑いの世界では、ネタは芸人の財産であり、それを盗むことは重大なタブーとされています。
プロの芸人が長年磨いてきたネタを軽々しくコピーする行為は、芸人へのリスペクト不足として厳しく受け止められました。
「自作と言っておいてパクリは最悪」「芸人をリスペクトしていない」「未熟さが出たというより常識がない」といった声が相次ぎ、篠塚さんの人間性にまで批判が及ぶ事態となったのです。
過去にも炎上?篠塚大輝の炎上歴
実は篠塚さん、めざましテレビ以前にも複数回炎上しています。
タイプロ(オーディション)での炎上
最初の炎上は、2025年1月31日配信のオーディション番組「timelesz project」5次審査でした。
共同生活をしながら進行する審査の中で、篠塚さんの態度が問題視されたのです。
ダンス練習中、メンバーからの助言に対して「○○もしてるやん」「もっと早く言えよ」と口答えしたり、佐藤勝利さんから「親しき仲にも礼儀ありだよ」と注意された際に不貞腐れたような態度を取ったことが批判されました。
また、菊池風磨さんが話している時に他の候補生が正座や体育座りで聞く中、篠塚さんだけが足を投げ出してあぐらをかいていたり、携帯を見ていたことも「先輩に対して礼儀がなっていない」と指摘されています。
さらに、篠塚さんはダンス未経験で他の候補生に比べて明らかに実力不足だったにも関わらず、5次審査を通過。
彼のダンスをサポートしていた前田大輔さんが落選したことで、「前田さんが落ちて篠塚さんが進める意味が分からない」「実力より育てやすさで選ばれた」といった批判が噴出しました。
番組の概要欄に「ダンス初心者の篠塚、そして彼を支え共に高みを目指す候補生たち」と記載されたことも、まるで篠塚さん中心の番組構成だと不満の声が上がりました。
タイプロ運営は後に炎上に対する声明を出す事態となっています。
鉄腕DASH出演での炎上
2025年8月3日、篠塚さんは日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』の人気企画「新宿DASH」に助っ人として出演しました。
同じtimeleszの松島聡さんから呼ばれ、ブドウ棚づくりを手伝ったのですが、これがまた炎上の火種となります。
「『鉄腕DASHに出たい』って言い続けている後輩はいっぱいいるのに配慮がない」「後輩のジュニアで呼べる子たくさんいたよね? なんで一般人を助っ人に呼んだの?」「ポッと出のtimeleszメンバーを出すのなんて10年早い」といった批判がSNSに殺到しました。
Jr.としての下積み経験がない”飛び級メンバー”が、苦労してきたジュニアたちを飛び越えて人気番組に出演したことに、古参ファンは「順番を無視している」と反発したのです。
篠塚さんは8月5日、Instagramのストーリーズで「今回の出演に関して、様々な意見があることは真摯に受け止めております。自分はまだまだ未熟で至らないところばかりですが、常に謙虚な気持ちと感謝の気持ちを持って、一つ一つのお仕事に真剣に取り組んでいきます」と異例の”謝罪”コメントを投稿。
デビューして間もない新人が謝罪に追い込まれる事態に、ファンからは「こんなこと言わせるなんて」と心配する声も上がりました。
なお、この回は「近日放送」とされていましたが、その後約2ヶ月経っても放送されず、ファンの間で動揺が広がりました。
なぜ度々炎上するのか
篠塚さんが度々炎上する背景には、旧ジャニーズの「純血主義」との対立があります。
ジュニアとして何年も下積みを経験してきたタレントやそのファンからすれば、未経験の一般人がいきなりデビューして人気番組に出演することは受け入れがたいものがあるのです。
篠塚さんを”パンピ”(一般人)や”素人”と呼び、「一般人は見たくない」とまで言う視聴者も現れました。
timeleszはNetflixのオーディション番組で大ブレイクしましたが、それゆえに言動が注目されやすく、些細なことでも炎上しやすい環境にあるといえます。
謝罪対応と世間の反応
グループ連名での謝罪文
めざましテレビ炎上から3日後の11月21日、timeleszはSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトでメンバー8人全員の連名による謝罪文を発表しました。
謝罪文には「この度は、番組出演時のメンバーによる不適切な言動により、多くの方々に不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と記され、メンバー全員の直筆署名が掲載されました。
特に注目されたのが篠塚さんの署名です。
オーディション時代は「字が汚すぎる」と話題になっており、本人も「字が汚くてすみません」と自虐していたのですが、謝罪文の署名は驚くほど綺麗になっており、一部では「代筆では?」という疑惑まで浮上しました。
しかし関係者によれば、篠塚さんは努力して字を練習しており、謝罪文の直筆署名は本人のものだということです。
本人の対応への賛否
篠塚さん本人も同日、Instagramのストーリーズで「この数日間、メンバーとも話し合いをし、自分自身とも向き合っておりました。これからは信頼回復に努め、日々の活動に真摯に向き合ってまいります。篠塚大輝」とコメントを発表しました。
ただし、このコメントには直接的な「謝罪」の言葉がなかったため、「そもそも謝罪がない」「絶対謝らないのすごい」「まじでプライド高いんだなー」といった批判の声も上がりました。
一方で「誠実な文面に感動した」と擁護するファンもおり、賛否両論となっています。
また、めざましテレビ側も公式サイトで「視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載しました。
知恵袋やSNSでの反応
知恵袋やSNS上では、篠塚さんへの批判と擁護が入り乱れました。
批判派の意見:
- 「不快」「放送事故」
- 「叩かれて当然」
- 「素人はテレビに出るな」
- 「グループから脱退すべき」
擁護派の意見:
- 「叩かれすぎ」「過剰反応」
- 「番組側のチェック体制の問題」
- 「デビューして間もない新人に厳しすぎる」
- 「悪気はなかった」
炎上の代償も大きく、篠塚さんは新作『ドラえもん』映画で男兵士役として出演予定で、宣伝アンバサダーとしても稼働予定でしたが、めざましテレビ騒動を受けて12月初めに降板が決定したと報じられています。
まとめ
篠塚大輝さんの炎上は、不適切な発言内容、パクリ疑惑、そして素人からの急激な成長という複合的な要因によって起きました。
タイプロでの態度問題、鉄腕DASHでの批判、そしてめざましテレビでの不謹慎ギャグと、デビュー後わずか10ヶ月で複数回の炎上を経験しています。
一橋大学に在学する高学歴アイドルとして期待される一方で、バラエティ慣れの不足やTPOをわきまえられない「素人感」が露呈する場面も多く、今後は本人の成長だけでなく、事務所や番組側のサポート体制も重要になってくるでしょう。
timeleszは現在、2大ドームツアーを控えるなど活動が本格化しています。
篠塚さんには今回の炎上を糧に、さらなる成長を期待したいところです。

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