元宝塚歌劇団花組トップスター・明日海りおさんの人気が止まりません!
2019年の退団から5年以上経った今でも、その魅力は多くのファンを虜にし続けています。
特に話題になるのが、そのファンクラブの規模の大きさ。
「明日海りお ファンクラブ 人数」で検索する人が後を絶たないのも、みんなが気になっている証拠ですよね。
一体どれほどの会員数を誇るのでしょうか?
今回は、宝塚OGの中でも群を抜いた明日海りおさんの人気を、具体的な数字とエピソードで詳しく解析していきます!
明日海りおファンクラブの現在の会員数と成長の軌跡
2020年発足から現在までの驚異的な成長
明日海りおさんのオフィシャルファンクラブが発足したのは、2020年3月16日のこと。
研音に所属すると同時に、待望のファンクラブがスタートしました。
そして、この発足時の勢いがもう尋常じゃなかったんです!
なんと発足当日に入会した人の中には、すでに会員番号が1,000番台だった人もいたとか。
さらに翌日の3月17日には、もう5,000番台に突入していたという驚異的なスピード感でした。
Twitterでは実際に入会した方の声も:
「明日海りおファンクラブ入会しましたぁ❤️ 会員番号1000番以内だったけど・・・(笑) みりおちゃん人気やばいわ❗❗❗」
この勢いはその後も続き、2024年には「会員数5桁台」に到達したという証言も。
そして2025年現在では、会員番号が1.6万人台まで進んでいることが確認されています。
推定会員数1〜3万人の根拠と信憑性
では、実際の会員数はどれくらいなのでしょうか?
様々な情報を総合すると、現在の推定会員数は1〜3万人とされています。
ただし、一時期「3万人突破」という情報が流れましたが、これは公式Twitterのフォロワー数と混同された可能性が高いんです。
最も現実的で信憑性の高い推定値は、1.5〜2万人程度。
これは会員番号の進行パターンや、実際にファンクラブに入会した方々の証言から導き出された数字です。
2020年時点で7,000番台の会員番号を持つ方もいらっしゃいましたし、2024年に4桁台の会員番号を持つ初期メンバーの方の証言もあります。
これらの情報を総合すると、着実に成長を続けているのは間違いありませんね。
退団後も増え続ける異例のファン基盤
実は、宝塚の元男役さんって、退団後にファン数が減少するのが一般的なんです。
宝塚OGの鳳蘭さんも「宝塚辞めた後もついてきたファンはたった1割でした。後の9割は結局また宝塚に戻って他の子応援してますわ」と正直に語っていました。
でも明日海りおさんは全く違います!
ファンクラブ4周年を記念したブログでは「退団後もファンが減るどころか、順調にファンを増やすとは。しかも、元・男役さんが」と驚きの声が上がっているほど。
この人気継続の秘密は、朝ドラ『おちょやん』への出演効果もあるでしょう。
ドラマを通じて明日海りおさんを知り、その後宝塚時代の映像を見て「衝撃を受けて改めて恋に落ちる」新規ファンも続出しているんです。
実際に、明日海FCの会員には「宝塚時代を知らない方も結構いらして」という証言もあり、新旧のファンが融合した巨大なファンベースが形成されています。
宝塚時代から続く圧倒的人気の証拠
現役時代の「歴代最高記録」私設ファンクラブ
明日海りおさんの人気は、宝塚在団中から既に別格でした。
私設ファンクラブの会員数が「歴代最高記録を更新して1番になった」という証言もあり、これが「トップオブトップ」と呼ばれるようになった理由の一つとされています。
実際に、5組トップスターの検索ボリュームを比較したデータでは、明日海りおさんがダントツで1位。
他のトップスターを大きく引き離す圧倒的な注目度を記録していました。
検索される=注目されている・話題になっている→人気がある、という図式で考えると、数字が如実に人気を物語っていますよね。
横浜アリーナ3万人動員の衝撃的人気
そして何といっても忘れられないのが、2019年のバースデーコンサート「恋するアリーナ」!
なんと横浜アリーナで3万人を動員という、宝塚現役スターとしては異例の規模でした。
しかも、これが平日3公演での完売だったというから驚きです。
横浜アリーナの収容人数は約17,000人。
それを3公演で埋めるということは、単純計算でも5万人以上の動員力があったということになります。
「でも今回完売してしまいましたが、昨年の花組博多座公演の時のように座席が増えないかなぁ…もしくはライブビューイング…」
こんなファンの声からも、チケットの入手困難さが伝わってきますね。
お茶会参加人数2,000人超と他スターとの比較
宝塚時代のお茶会の規模も桁違いでした。
通常のトップスターのお茶会は1,500人程度が一般的。
でも明日海りおさんのお茶会は、なんと2,000人超!
これは宝塚大劇場の客席数(2,550席)の約8割に相当する規模です。
「最後のお茶会は2,000人近くだったんですね」という証言もあり、ファンクラブ会員でさえ参加できない事態が発生していました。
さらに入り待ちでも、毎日75人のファンクラブ会員+ギャラリー30人以上、合計100人以上が集まっていたとか。
この数字を聞くと、改めてその人気の凄まじさが分かりますよね。
一般的なトップスターのファンクラブが500〜数千人規模なのに対し、明日海りおさんは10倍以上の会員数を誇っていたと推測されます。
現在のファンクラブ運営と今後の展望
研音所属による本格的なファンクラブ運営
現在の明日海りおさんは、芸能事務所「研音」に所属しています。
これは天海祐希さん以来、2人目の宝塚OGの研音所属という快挙!
研音といえば、菅野美穂さんや川口春奈さん、唐沢寿明さんや竹野内豊さんなど、一流俳優が所属する事務所。
宝塚で絶大な人気を誇ったトップスターにふさわしい環境が整っています。
ファンクラブの運営も本格的で、料金体系も明確:
- 入会金:1,100円(税込)
- 年会費:6,600円(税込)
- 事務手数料:720円(税込)
会員特典も充実していて、会員証(会員番号入り)、会報誌、会員専用サイト、限定動画・写真、イベント優先予約など、ファンにとっては嬉しい内容ばかりです。
現在のイベント規模から推測される真の会員数
2022年のファンミーティングでは、神戸国際会館(定員2,112名)で開催。
でも実は、ファンの間では「明日海公式FCは、横浜アリーナや大阪城ホールを埋められる会員数ですものね」という声も上がっているんです。
横浜アリーナが約17,000人、大阪城ホールが約16,000人の収容人数。
これらの会場を「埋められる」ということは、相当な会員数を抱えていることの証拠ですよね。
実際に、現在開催されるイベントは抽選制になることが多く、その競争率の高さからも会員数の多さが推測できます。
宝塚OG最大級ファンクラブとしての今後
明日海りおさんは現在、映像作品を中心としたキャリア展開を進めています。
朝ドラ『おちょやん』に続き、Huluでの配信作品のセカンドシーズンも決定するなど、順調にステップアップしていますね。
戦略としては、既存ファンの囲い込みを重視しながら、舞台・ミュージカル出演による新規開拓も並行して進めている印象です。
在団時の横浜アリーナ3万人動員という実績を考えると、この巨大なファンベースを維持し続ける可能性は十分にあります。
研音という一流事務所のバックアップもあり、今後の展開が本当に楽しみです!
まとめ
明日海りおさんのファンクラブは、推定1〜3万人という宝塚OGの中でも群を抜いた規模を誇っています。
在団時の横浜アリーナ3万人動員、お茶会2,000人超、そして退団後の着実な成長。
これらの数字すべてが、明日海りおさんの魅力と実力の証明と言えるでしょう。
しかも、一般的には退団後にファンが離れがちな元男役さんの中で、逆に新規ファンを獲得し続けているというのは本当に稀有な存在です。
研音という一流事務所での活動により、今後もこの巨大なファンベースを基盤として、さらなる飛躍が期待されます。
数字が物語る明日海りおさんの真の人気度は、まさに「トップオブトップ」の名に相応しいものですね!
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