ジャニーズ事務所(現:STARTO ENTERTAINMENT)に所属し、現在はACEesのメンバーとして活躍する那須雄登さん。
慶應義塾大学を卒業した高学歴アイドルとしても知られ、クイズ番組でもその知性を発揮しています。
この記事では、那須雄登さんの入所日や入所当時のエピソード、グループ名の変遷、同期メンバー、憧れの先輩との関係、そして美少年時代から大学生活まで、ファン必見の詳細情報を徹底解説します。
那須雄登の入所日と入所当時のエピソード
2016年4月9日、14歳でジャニーズ入所
那須雄登さんがジャニーズ事務所に入所したのは、2016年4月9日です。
当時14歳、慶應義塾中等部の3年生でした。
入所のきっかけは、実は本人が知らないところで親戚が履歴書を送ったこと。
オーディション案内の連絡が来た時、那須さん自身は応募の事実を知らず、訳が分からず呆然としていたそうです。
喜びをにじませる母親とは対照的に、当の本人は困惑していたというエピソードが残っています。
興味深いのは、オーディションの日と野球の試合が重なっていたこと。
野球を9年間続けていた那須さんにとっては悩ましい選択でしたが、最終的にオーディションに参加することを決断しました。
このオーディション会場で、後に同期として深い絆で結ばれる浮所飛貴さんと出会っています。
入所からわずか2週間後の2016年4月23・24日には、「Welcome to Sexy Zone Tour」代々木公演で初ステージを踏みました。
このスピード感のある展開も、那須さんのジャニーズ人生の始まりを象徴しています。
入所当時の心境と苦悩
入所後すぐに出演した「ジャニーズ野球大会」が、那須さんの心に火をつけた大きなきっかけとなりました。
東京ドームを1周する時のファンからの歓声、先輩たちのかっこいいダンス、野球を通じて感じた先輩たちの優しさ。
これらの体験が、那須さんの心を揺さぶり、「ジャニーズで頑張りたい」という思いを強くさせたのです。
しかし、入所当時の道のりは決して平坦ではありませんでした。
同期である浮所飛貴さんが「Noisy Guys」や「HiHi Jets」のメンバーとして先に活躍の場を広げていく姿を見て、取り残された気分を味わったと振り返っています。
超がつくほどの負けず嫌いな性格の那須さんにとって、同期との出番の差は大きな悔しさとなりました。
「くじけそうになった」と後に語る那須さんを救ったのは、母親の「夏まで頑張ってみたら?」という言葉でした。
この一言で、もう少し頑張ってみようという気持ちになった那須さん。
そこで訪れたのが、佐藤龍我さんとの出会いでした。
佐藤龍我さんとシンメになったことで、チャンスが増えて世界が変わったと那須さんは語っています。
2016年夏、松島聡さん・マリウス葉さんのサマーパラダイス公演のバックにつき、ハードな毎日を一緒に乗り越えました。
龍我さんとの出会った瞬間に”見えない何か”を感じ、「辞めちゃダメだ」という思いが芽生えたという那須さん。
この夏の経験が、現在の活躍につながる大きな転機となったのです。
那須雄登のグループ名の変遷
Tokyo Boys→東京B少年→Sexy美少年→美 少年
那須雄登さんのグループ名は、何度も変遷を遂げてきました。
2016年11月23日、藤井直樹さん、那須雄登さん、浮所飛貴さん、岩﨑大昇さん、佐藤龍我さんの5人で「Tokyo Boys」が結成されました。
しかし、このグループ名はすぐに「東京B少年」へと改名されます。
グループ名の由来は、関西ジャニーズJr.の「Aぇ少年」に対抗する形で命名されたもの。
当時メンバーの平均年齢は14.5歳で、ジャニーズ最年少のグループとして注目を集めました。
2017年4月には金指一世さんが加入し6人体制となり、2018年11月19日には「Sexy美少年」へと再度改名。
その後2019年1月に「美 少年」となりました。
正式表記は「美」が赤文字で、「美」と「少年」の間に半角スペースが入る特徴的なものです。
東京B少年結成当時、那須さんはグループが解体されないよう、他のグループのジャニーズJr.と遊ぶことを制限したり、仕事への影響を考えて就寝時間を21時にするなど、メンバーを縛っていたことから「法律」と呼ばれていました。
この「那須束縛事件」は、現在では笑い話として語られる美 少年の伝説的なエピソードとなっています。
2025年、新グループACEes結成
美 少年として約8年間活動した後、2025年2月16日、那須雄登さんは新グループ「ACEes(エイシーズ)」のメンバーとして新たな一歩を踏み出しました。
ACEesは、浮所飛貴さん、那須雄登さん、作間龍斗さん、深田竜生さん、佐藤龍我さんの5人で構成されています。
那須さんのメンバーカラーは引き続き青(水色)。
「5人で新たな一歩を踏み出す」というコンセプトのもと、初のアリーナツアーも成功させ、新しいグループとしての絆を深めています。
グループ再編を聞いた当時の心境について、那須さんは「この道でやっていくと腹をくくった」と語り、新たな決意を示しています。
那須雄登の同期メンバーとは?
2016年4月9日入所の同期たち
那須雄登さんの同期には、浮所飛貴さん(美 少年→ACEes)、青木滉平さん(少年忍者)、織山尚大さん(少年忍者)、北川拓実さん(少年忍者)、瀧陽次朗さん(少年忍者)、佐藤新さん(現IMP./TOBE所属)がいます。
2016年4月9日に入所した同期の中でも、特に浮所飛貴さんとの関係性は注目を集めています。
「うきなす」と呼ばれる浮所飛貴さんとの関係
那須雄登さんと浮所飛貴さんは、「うきなす」という愛称で親しまれる同期コンビです。
同日入所、同い年、血液型もともにB型という共通点を持ち、那須さんは慶應義塾大学経済学部を卒業、浮所さんは立教大学法学部を卒業した高学歴ハイスペックコンビとしても知られています。
興味深いのは、2人の性格が正反対であること。
那須さんはクールで冷静沈着なタイプで、メンバーカラーも青。
一方、浮所さんは明るくて人懐っこい性格で、メンバーカラーはオレンジです。
浮所さん曰く「地球と太陽」のような関係性で、那須さんは「近すぎず、遠すぎず、ほどよい距離感」と表現しています。
2人のエピソードには事欠きません。
2021年、浮所さんから那須さんへの誕生日プレゼントがペアリングだったことは、ファンの間で大きな話題となりました。
また、浮所さんが「花粉のように嫌がられても近づいちゃう」と発言すれば、那須さんは「2メートルのソーシャルディスタンスを保ちたい」とツンデレな返答をするなど、2人のやり取りは常にファンを楽しませています。
入所前の2009年には、2人とも嵐の「5×10」ツアーに観客として参戦していた可能性があり、もしかしたら同じ空間で目をキラキラと輝かせながら嵐を見ていたのかもしれません。
運命的な出会いを感じさせる同期関係です。
那須雄登が憧れる先輩・尊敬する先輩
最も憧れる先輩は嵐の櫻井翔さん
那須雄登さんが最も憧れ、尊敬する先輩は嵐の櫻井翔さんです。
那須さんは入所以前から嵐のファンクラブに入会しており、母親が元々櫻井翔さんのファンだったことから、幼少期から櫻井さんに憧れていました。
櫻井翔さんを「ずっと後ろをついていきたくなるヒーロー」と表現する那須さん。
嵐としてデビューした一方で、慶應義塾大学に進学し卒業を果たした櫻井さんの姿、ジャニーズと学業を両立させている姿に強く憧れ、那須さん自身の慶應義塾大学への進学も櫻井さんの影響が大きいと語っています。
櫻井翔さんとの具体的なエピソード
那須さんと櫻井翔さんの接点が生まれたのは、高校1年生の時の雑誌「Myojo」の企画がきっかけでした。
那須さんが「僕は翔くんが昔通っていた高校に今、通っています」とメッセージを送ったところ、それを見た櫻井さんから、Sexy Zone菊池風磨さん経由で連絡が来たのです。
その後、櫻井翔さん、菊池風磨さん、那須雄登さんの3人で和食を食べに行く機会に恵まれました。
櫻井さんとのエピソードで特に印象的なのが、大学入学時のサポートです。
那須さんが大学1年生になった時、櫻井さんは入学式用のスーツを全身新調してプレゼントしてくれました。
「ずっとお世話になっている」と感謝を述べる那須さんの言葉からは、櫻井さんへの深い尊敬の念が伝わってきます。
その他にも、高価なコートをプレゼントされたエピソードや、櫻井さんの家に遊びに行ったこともあるなど、単なる憧れの関係を超えた交流が続いています。
大学受験時や勉強で悩んだ時にも、櫻井さんからの「頑張れ」という言葉に何度も助けられたと那須さんは語っています。
もう一人の尊敬する先輩・菊池風磨さん
那須雄登さんが尊敬するもう一人の先輩が、Sexy Zoneの菊池風磨さんです。
菊池さんも慶應義塾大学出身で、那須さんにとっては大学の先輩にあたります。
菊池風磨さんは、櫻井翔さんと那須雄登さんを繋いでくれた恩人でもあります。
初めて菊池さんから連絡が来た時、那須さんは「詐欺だと思った」というエピソードも残っています。
マネージャーから本物だと聞いて急いで謝罪したという那須さん。
以降、尊敬する先輩の欄に「菊池風磨」が追加され、定期的に食事に行く関係となりました。
櫻井さんの「使い」として那須さんを見守る菊池風磨さん。
慶應の先輩として、ジャニーズの先輩として、那須さんを支える大切な存在となっています。
美少年 那須雄登の大学生活
慶應義塾大学経済学部での学び
那須雄登さんは2020年4月に慶應義塾大学経済学部に入学し、2024年3月に卒業しました。
中学受験で慶應義塾中等部に合格してから、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学経済学部へと進学した一貫教育を受けています。
卒業時、那須さんは「仕事と学業の両立をした今までの日々は、僕にとって大切な経験です。沢山の事を学び良き友と出会えた学生生活、最高でした!」とコメント。
充実した大学生活を送ったことが伝わってきます。
1日16時間勉強した中学受験時代
那須さんの学歴を語る上で欠かせないのが、中学受験時代のエピソードです。
小学4年生から塾に通い始めたものの、成績順のクラスはずっと一番下だったという那須さん。
転機となったのは、慶應義塾中等部の文化祭に行ったことでした。
そこから本気で受験勉強に取り組み始めた那須さんは、1日16時間勉強した時期もあり、「人生で一番勉強していた」と振り返っています。
朝5時に起きて計算問題を解くことから一日をスタートさせ、朝食を取るまでの2時間、ストップウォッチで時間を計りながら集中して勉強しました。
「時間を区切らないとダラダラしてしまう」という那須さんの几帳面な性格が、この勉強法に表れています。
毎朝同じ時間に起きてサポートしてくれた母親の存在も大きく、夏期講習が終わってから成績が目に見えて上がり始め、見事合格を果たしました。
得意科目は数学と歴史、苦手科目は物理。
この努力の結果が、現在のクイズ番組での活躍にもつながっているのです。
芸能活動と学業の両立
那須雄登さんの大学生活は、まさに芸能活動と学業の両立でした。
美 少年のメンバーとして活動しながら、慶應義塾大学で経済学を学び、さらには宅地建物取引士の資格まで取得しています。
野球部時代の先輩からおすすめの授業を教えてもらったり、友人と切磋琢磨したりと、大学でしかできない経験も大切にしてきました。
2020年入学時はコロナ禍でオンライン授業が中心でしたが、それでも充実した学生生活を送ったと語る那須さん。
将来の夢はニュースキャスター。
憧れの櫻井翔さんと同じ道を目指す那須さんは、「周りの人を幸せにさせる唯一無二のスーパーキラキラアイドル」という目標も掲げています。
大学で学んだ知識を活かし、今後もクイズ番組やバラエティ番組でインテリジェンスな一面を発揮していくことでしょう。
まとめ
那須雄登さんの入所日である2016年4月9日から現在まで、その歩みは挑戦と成長の連続でした。
親戚が履歴書を送ったことがきっかけで始まったジャニーズ人生は、入所当時の苦悩を乗り越え、東京B少年(後の美 少年)のメンバーとして、そして2025年からは新グループACEesのメンバーとして花開いています。
憧れの先輩である櫻井翔さんの影響を受けて慶應義塾大学に進学し、1日16時間勉強した中学受験時代の努力が、現在の高学歴アイドルとしての地位を確立しました。
同期である浮所飛貴さんとの「うきなす」コンビは、性格は正反対ながら最高の関係性を築き、ファンを魅了し続けています。
Tokyo Boys、東京B少年、Sexy美少年、美 少年、そしてACEesへと続くグループ名の変遷は、那須雄登さんの成長の証でもあります。
宅地建物取引士の資格取得や将来の夢であるニュースキャスターを目指す姿勢からは、アイドルとしてだけでなく、一人の人間としての成長も感じられます。
憧れの櫻井翔さん、尊敬する菊池風磨さんという先輩たちに支えられ、同期の浮所飛貴さんや佐藤龍我さんとの絆を深めながら、那須雄登さんは今後も「唯一無二のスーパーキラキラアイドル」として、そしていつかはニュースキャスターとして、私たちを楽しませ、幸せにしてくれることでしょう。
ACEesとしての新たな挑戦にも、大きな期待が寄せられています。


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